教えて!給水方法の変更工事

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給水方式の変更に関する情報をしっかり知る

 これからマンションの配管工事を実施していくのであれば、その機会に給水方式の変更工事を行うと住みやすいマンションになります。
基本的にはどんな建物であっても屋上に貯水タンクを設置し、位置エネルギーを利用して各部屋に給水するというシステムです。
かなり昔からある配管の構造であり、これによって停電などが生じてもとりあえず貯水タンクにたまっている分だけ水を使うことができます。
しかし今は衛生上の理由から直接下から水をポンプで上げるポンプ直送方式が自治体で進められており、多くのマンションがこのやり方を選んでいるのです。
もちろん災害時などに弱いなどのデメリットはありますが、居住空間で常に新鮮な水を使用することができるということで、ほとんどのオーナーはこの方式に切り替えています。

 最新の技術進歩によってポンプ直送方式はかなり信頼性の高い配管設備となっており、貯水槽の管理に関する費用も大幅に削減できます。
こういったメリットがあり、多くのマンションで採用されていますが、それでもいざというときに水が使える受水槽方式は根強い人気です。
どうしても受水槽を使いたいという人も多くいるので、最新の受水槽システムに変更する工事をするのもいい選択であるといえるでしょう。
重力に頼らない加圧給水方式などもあり、快適で過ごしやすい居住環境にすることは十分に可能であるといえます。
各部屋に水を供給するシステムは、屋上に設置した受水槽から重力を使って流し込む方式がかなり長いこと使われていました。
しかし、圧力などによる配管の損傷、受水槽の厳重なメンテナンスなどによって、最近は様々な方式による配管システムが開発されているのです。

 マンションの給水システムを完璧に仕上げ、さらに衛生的な水をどんな状況でも供給できるということはまだ現代の技術ではできません。
受水槽方式か、ポンプ直送方式かで全くメリットとデメリットが変わってくるので、オーナーである自分が何を求めているのかじっくり考えていきましょう。
どんな配管の方式があるのか、そしてそれぞれどんな機能性があるのかを知っておくことで、より満足いく給水方式を選ぶことができます。
マンションは給水システムをいかにして構築し、そしてメンテナンスしていくかが重要となり、それによって家賃設定なども大きく変わってくるのです。
予算をかけて信頼できる給水システムを構築すれば、多くの人が住みたがるマンションにすることができ、収入も大きく伸ばしていくことができるでしょう。

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